忍者ブログ
[1] [2] [3]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

通訳日誌として毎日やったシャドウイングの内容などをここに記すことにしようと思います。

今日のシャドウ VOAよりovarian cancer

pelvis 骨盤
rectal 直腸の
bloating 膨張
gynecologist 婦人科医
oncologist ガン専門医

curable がkillableに聞こえた。

辞書は毎日2ページチェックするつもりだったけど、疲れるので1ページにします。

ナからはじめたので、今日の表現は
殴る、殴られる get hit, punch, strike with a stick
投げる throw. give up on
嘆く grieve, gripe, complain.
和やか  congenial. friendly. amicably
名残惜しい its sad to leave    etc
です。





PR
いま・・・家中が揺れ動くほどの勢いで玄関のドアがたたかれ続けています。
現在夜12時近くなのに。
いつものオーナーカップルのいざこざ。
A君がこんな深夜に家の外でアスホール♪って叫び散らしています。
外のさけび声が私の部屋まできこえる。
パンクバンドのファンみたく高音でシャウトしてる。
オーナーはそんなA君を完全無視。
この家にかれこれ1年住んでいるけど今のところ争いに巻き込まれていないだけでも
ラッキーなのでしょうか。。。
でも同じ家でこんな喧嘩されて、平常心でいろって無理・・・

ああまだ叩いてる・・・私の部屋に入れて、オーナーと別れるように説得してあげたいところだけど
明らかに暴れてるので怖くて近寄れない。

それはさておき、
「卒業式に行きたい」といきなり言ってきた母親に

卒業式はあと一週間後だから無理だし、たいしたものじゃないから来なくていいよ
写真は送るね、という内容のメールをしたら

「あまりにも、突然で、ショック!」

という一文だけが返ってきました。
どう返信するべきなのかわからない。

とりあえずほおっておくことにします。

って何ていうのかなー英語で、っていっつも考えていた、

わけでは全然ないんだけど

さっきたまたまいい表現をブログでみつけました。

I was almost too full to have dessert by the end of the savoury courses but when they arrived, well that was another matter.

Well, that was another matter

は色々な場面で使えそうな表現ですね(以下NHK外国語講座風)

そのブログで学んだ他の表現も見てみましょう。
We were eager for this culinary experience.
これはそのブログの著者がシドニーで一番有名な日本食レストラン テツヤズ に行ったときのことを書いた文章。 culinary experience も使ってみたい表現ですね。


それはさておき、今GEISYAを読んでるんだけど、
今日いいなーと思った文章

I watched him walk away with sickness in my heart-though it was a pleasing kind of sickness, if such a thing exists.

千代ちゃんがはじめてchairman に会ったときの場面です。
chairman がハンカチとお金をくれて、これでイチゴのカキ氷を買ってたべなさい、って行って立ち去るの。
千代ちゃんは別にカキ氷がすごい食べたくなったわけではないんだけど、必死でカキ氷屋さんを探します。それは eating it would make my encounter with the Chairman linger. だから・・・
乙女ごころだよね・・・すごいわかる。


 

 

鳩ちゃん、プレゼンお疲れ様ー!
感慨深いです。。

そんな私は今日美容院に行ってきました。
デ・ファクトビザを申請したいという幸せモードの美容師さんとなごやかに会話を進める中、
「お客さんは彼氏とかいないんですかあ?」っていう質問に
人生史上、最高の瞬発力を発揮して
「いないです」と即答してしまい、美容師さん沈黙・・・
その後、会話を再び盛り上がらせるのに10分くらい要しました。

いつも美容師さんと仲良くしゃべり、最後にはお得な美容情報をゲットするというのを
モットーにしているのにこれじゃあいかん、
軽やかな嘘くらいついてこの場を盛り上げたっていいじゃないか、それが大人というものだ、
と反省してその後はのりのりで嘘をついてきました。

美容師さん「フィットネスファースト知ってます?」

私「知ってますー。一回だけ体験に行きましたー。」

(嘘:本当は会員。最近行ってないけど、会員だと言うと「ちゃんと行ってますか?」って聞かれそだったから。)

美容師さん「なんかあのリュックみんな持ってますよねー。あれ買うんですよね、きっと。なんであんなのみんな買うんだろうって思いません?」

私「ですよねー。あれ買うんですかねー?」

美容師さん「あれ買うんですよ、たぶん」

(会話の操縦が不可能に。本当は入会時にもらえるし、もちろん私は持っているけど、一度嘘ついちゃった手前言えやしない・・・)

まあこんな感じで軽やかにお話して終わりました。

最後には鏡を後ろに見せられて、べつにたいして切ってもいないから変わってないのに
「バッチリです!」とまで言う気ー使いぶり。

でも美容院って好きだ。眠っている美容探究心が呼び起こされるから。
で、帰りに足の裏の角質をなんとかしようと思ってボディショップに行きました。

前に母親と「阿修羅のごとく」を観にいったら(映画)、その中に
「男のいない女は足の裏見ればわかる」っていうようなせりふがあって、
いつもかかとがガビガビの母が、見終わったあとどうしても足クリームを買うと言って
何か買っていたのをそのときは笑って見ていた私。。。

今はお風呂がない環境のせいか
自分のかかとがなんか固くなってきたような・・・やばいこれが角質というものか・・・と思っていたのです。
こんなだから美容師さんと艶っぽい会話の一つもできないのだと思って、ケアすることにした。
で、棚を見てたら店員さんが

「何かお探しですか?」

[Yes, Im looking for kind of cream for misturising my foot]

って言ったら笑われた・・・

「oh, your feet!]
ってね。

foot じゃなくてfeet か・・・
笑うなら笑えよ・・・

英語の道は厳しいですけど、恥をかいて学んだことは忘れないね・・・

で、揺れる想いってのは
卒業式・・・出たいけどなんか、
出なくてもいいかとすら。。。。

だって、諸経費150ドルはいく。
絶対つまんない式典・・・
だけど記念か・・・

色々揺れます。




今さらだけど鳩ちゃんに借りた「バカの壁」読みました。

そうだよねーって思いながら読めたけど、内容としてはそこまで目新しくないっていうか、
大学時代とか大学院で学んだことと同じような気がした。
こういうことって養老さんだけじゃなくみんな(じゃないけど多くの知識人が)割と前から言ってることなのではないかなーと思った。
国際関係論のセオリーでやったロバート・コックスとか、ポストモダニズム論も同じようなことを言っていると思う。バカの壁、ってのじゃなく、真実は一つじゃないって意味で。
けれど、それをわかりやすく書いて(しゃべって)、あそこまで多くの日本人に読ませたのはすごいことだよね。

私はこの本のコアな主題とは少し離れるが、
日本人が多神論的ということをあらためて興味深く読んだ。

私たち日本人には歴史的にも遺伝子的にも、多神的精神が根本でそれが自然なのに、
西洋の一神論的社会にあわせなくてはいけないっていう似非グローバリズムの風潮の中で、
やっぱり無意識に多大なストレスやゆがみを受けているから
こういう本を読んで現状を把握することによって、少し気持ちが救われているのかもしれない。

たとえば学術シーンも
アカデミックライティングとかディベートとかアーギュメントエッセイとか、
論証とか、筋の通った議論とか、客観的でなくてはいけないとか、
完全に一神論的に支配されてるけど、
本当はアーギュメントエッセイなんて、それこそ人をどんどんとバカにするものだと思う。

だって客観的に書くのが大前提だけど、そもそも「私客観的です」って言うことほど胡散くさいことはないし。

いくら色々な意見のバランスをとったって結局は一つの意見の筋を通すことがアカデミックエッセイで大事なのだとしたら、それはやはり普遍の真実があるという前提のもとでないと書くことできないし。

だけど普遍の真実なんてあるって思うのが危険だ。(って養老さんも言ってる)

多神論的考えが染み付いた私たち、少なくとも私からすると
一つの物事に対する正しい意見なんてないのに、
レファレンスで固めて一貫して主張し、押し通すことにそこまで意味があるのかね?
客観的になるなんてそもそも無理なんだし、
白黒はっきりさせないことで救われてるようなこともあるのに。
っていう気持ちが根本にあるから、
アーギュメントとかすごい嫌いだったんだよね。

イエス・ノー どちらでもないこともあるでしょ♪ってYUKIも歌ってるし。

どっちも考えて、あやふやなままにしておいてもいいのじゃないかい?っていつも思ってた。

だからアーギュメントエッセイとか、ディベートとか、個人的意見としては大嫌いだし、苦手で
別に悪いことじゃなくて、有効な点もたくさんあるけど、私はやっていて心が苦しくなった。

やっぱそれは多神論的精神をもつ自分が、一神論的学術シーンにあまりなじめなかったということだろう。
と、バカの壁を読んだ今思う。

そしてそういう教育を身をもって受けて、知れた、っていうことはすごく価値あることだけど、
別に卒業した後まで無理にそれを受け入れなくてもいいって思うし、
事実これからはアーギュメントエッセイとか書こうとせずに、
ディベート大会にも参加せずに、
好きなようにあやふやに生きていきます。(ってこれが言いたかったのか・・・?)

なんか通訳ブログに書く必要のない、完全に自分のための、「バカの壁」感想文になってしまったよ。

バカの壁に触発されていろんな考えが浮かんじゃって
本当はもっとつらつらと様々なことについて考えたんだけど、このへんで。
書いてちょっとすっきりしました。
















忍者ブログ [PR]
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
クレヲとおはぎ
性別:
非公開
自己紹介:
クレヲとおはぎワールドにようこそ。
バーコード
ブログ内検索