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って何ていうのかなー英語で、っていっつも考えていた、

わけでは全然ないんだけど

さっきたまたまいい表現をブログでみつけました。

I was almost too full to have dessert by the end of the savoury courses but when they arrived, well that was another matter.

Well, that was another matter

は色々な場面で使えそうな表現ですね(以下NHK外国語講座風)

そのブログで学んだ他の表現も見てみましょう。
We were eager for this culinary experience.
これはそのブログの著者がシドニーで一番有名な日本食レストラン テツヤズ に行ったときのことを書いた文章。 culinary experience も使ってみたい表現ですね。


それはさておき、今GEISYAを読んでるんだけど、
今日いいなーと思った文章

I watched him walk away with sickness in my heart-though it was a pleasing kind of sickness, if such a thing exists.

千代ちゃんがはじめてchairman に会ったときの場面です。
chairman がハンカチとお金をくれて、これでイチゴのカキ氷を買ってたべなさい、って行って立ち去るの。
千代ちゃんは別にカキ氷がすごい食べたくなったわけではないんだけど、必死でカキ氷屋さんを探します。それは eating it would make my encounter with the Chairman linger. だから・・・
乙女ごころだよね・・・すごいわかる。


 

 

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鳩ちゃん、プレゼンお疲れ様ー!
感慨深いです。。

そんな私は今日美容院に行ってきました。
デ・ファクトビザを申請したいという幸せモードの美容師さんとなごやかに会話を進める中、
「お客さんは彼氏とかいないんですかあ?」っていう質問に
人生史上、最高の瞬発力を発揮して
「いないです」と即答してしまい、美容師さん沈黙・・・
その後、会話を再び盛り上がらせるのに10分くらい要しました。

いつも美容師さんと仲良くしゃべり、最後にはお得な美容情報をゲットするというのを
モットーにしているのにこれじゃあいかん、
軽やかな嘘くらいついてこの場を盛り上げたっていいじゃないか、それが大人というものだ、
と反省してその後はのりのりで嘘をついてきました。

美容師さん「フィットネスファースト知ってます?」

私「知ってますー。一回だけ体験に行きましたー。」

(嘘:本当は会員。最近行ってないけど、会員だと言うと「ちゃんと行ってますか?」って聞かれそだったから。)

美容師さん「なんかあのリュックみんな持ってますよねー。あれ買うんですよね、きっと。なんであんなのみんな買うんだろうって思いません?」

私「ですよねー。あれ買うんですかねー?」

美容師さん「あれ買うんですよ、たぶん」

(会話の操縦が不可能に。本当は入会時にもらえるし、もちろん私は持っているけど、一度嘘ついちゃった手前言えやしない・・・)

まあこんな感じで軽やかにお話して終わりました。

最後には鏡を後ろに見せられて、べつにたいして切ってもいないから変わってないのに
「バッチリです!」とまで言う気ー使いぶり。

でも美容院って好きだ。眠っている美容探究心が呼び起こされるから。
で、帰りに足の裏の角質をなんとかしようと思ってボディショップに行きました。

前に母親と「阿修羅のごとく」を観にいったら(映画)、その中に
「男のいない女は足の裏見ればわかる」っていうようなせりふがあって、
いつもかかとがガビガビの母が、見終わったあとどうしても足クリームを買うと言って
何か買っていたのをそのときは笑って見ていた私。。。

今はお風呂がない環境のせいか
自分のかかとがなんか固くなってきたような・・・やばいこれが角質というものか・・・と思っていたのです。
こんなだから美容師さんと艶っぽい会話の一つもできないのだと思って、ケアすることにした。
で、棚を見てたら店員さんが

「何かお探しですか?」

[Yes, Im looking for kind of cream for misturising my foot]

って言ったら笑われた・・・

「oh, your feet!]
ってね。

foot じゃなくてfeet か・・・
笑うなら笑えよ・・・

英語の道は厳しいですけど、恥をかいて学んだことは忘れないね・・・

で、揺れる想いってのは
卒業式・・・出たいけどなんか、
出なくてもいいかとすら。。。。

だって、諸経費150ドルはいく。
絶対つまんない式典・・・
だけど記念か・・・

色々揺れます。




 

 クレオ、今でも覚えてるんだよね。シドニーにきて最初のプレゼンテーション。といっても、プレゼンっていう大そうなものではなくて、ただ新聞の中からひとつ記事を選んで、それを1分か2分くらい説明するっていう、なんとも情けないもの。

でもね、2年前のクレオはそんな発表にも、頭が真っ白になってしまうような人だったんだよね。

今日、学生生活最後のプレゼンがありました。インターシップについての発表なんですが、なんせ観客はすべてWESTでござんした。ドイツ人もいたけど、やつらにとって英語なんて、クレオが東京弁しゃべるくらいなもんなんだよね。ちぇ。 

ということで、クレオは自分の番が来る間、極度の緊張感に何度もトイレにいき、鏡に向かって

「クレオはあやや。今日はあやや。本番につよいあやや。」

って、繰り返しました。

・・・・・・

記憶があんまりないんだよね。

とりあえず、イメージ的には頭の中のインフォメーションを、酔っ払った時に勢いよくはいちゃうような、そんな感じで吐き出したって感じ。

でもね、担当の人にほめられたんだよね。うひひ。

クレオの英語はよくなったって・・・

オージーの典型的なお世辞?
むしろ、そんなことでもいわないと、クレオが消えてなくなりそうなオーラだしてた?

いいんです。お世辞は字義どおりにとるタイプなんで。
昨夜、おはぎとリハしたかいがありました。

ということで、帰りのバスの中でいろんなことを思い出しました。
二年前にシドニーにきてからの、マスター生活。

一言・・・つらかった・・・。ていうか、いい思い出にもなるだろうけど、なんか今思い出すと、ちょっと吐き気がする。

でもね

終わったんだよね。

なんか、実感湧きにくいけど。

そっかー終わったんだ。

なんか、書いてると実感がわいてきた・・・。

クレオは、マスター生活2年間、無事(?)に卒業することができそうです。

今さらだけど鳩ちゃんに借りた「バカの壁」読みました。

そうだよねーって思いながら読めたけど、内容としてはそこまで目新しくないっていうか、
大学時代とか大学院で学んだことと同じような気がした。
こういうことって養老さんだけじゃなくみんな(じゃないけど多くの知識人が)割と前から言ってることなのではないかなーと思った。
国際関係論のセオリーでやったロバート・コックスとか、ポストモダニズム論も同じようなことを言っていると思う。バカの壁、ってのじゃなく、真実は一つじゃないって意味で。
けれど、それをわかりやすく書いて(しゃべって)、あそこまで多くの日本人に読ませたのはすごいことだよね。

私はこの本のコアな主題とは少し離れるが、
日本人が多神論的ということをあらためて興味深く読んだ。

私たち日本人には歴史的にも遺伝子的にも、多神的精神が根本でそれが自然なのに、
西洋の一神論的社会にあわせなくてはいけないっていう似非グローバリズムの風潮の中で、
やっぱり無意識に多大なストレスやゆがみを受けているから
こういう本を読んで現状を把握することによって、少し気持ちが救われているのかもしれない。

たとえば学術シーンも
アカデミックライティングとかディベートとかアーギュメントエッセイとか、
論証とか、筋の通った議論とか、客観的でなくてはいけないとか、
完全に一神論的に支配されてるけど、
本当はアーギュメントエッセイなんて、それこそ人をどんどんとバカにするものだと思う。

だって客観的に書くのが大前提だけど、そもそも「私客観的です」って言うことほど胡散くさいことはないし。

いくら色々な意見のバランスをとったって結局は一つの意見の筋を通すことがアカデミックエッセイで大事なのだとしたら、それはやはり普遍の真実があるという前提のもとでないと書くことできないし。

だけど普遍の真実なんてあるって思うのが危険だ。(って養老さんも言ってる)

多神論的考えが染み付いた私たち、少なくとも私からすると
一つの物事に対する正しい意見なんてないのに、
レファレンスで固めて一貫して主張し、押し通すことにそこまで意味があるのかね?
客観的になるなんてそもそも無理なんだし、
白黒はっきりさせないことで救われてるようなこともあるのに。
っていう気持ちが根本にあるから、
アーギュメントとかすごい嫌いだったんだよね。

イエス・ノー どちらでもないこともあるでしょ♪ってYUKIも歌ってるし。

どっちも考えて、あやふやなままにしておいてもいいのじゃないかい?っていつも思ってた。

だからアーギュメントエッセイとか、ディベートとか、個人的意見としては大嫌いだし、苦手で
別に悪いことじゃなくて、有効な点もたくさんあるけど、私はやっていて心が苦しくなった。

やっぱそれは多神論的精神をもつ自分が、一神論的学術シーンにあまりなじめなかったということだろう。
と、バカの壁を読んだ今思う。

そしてそういう教育を身をもって受けて、知れた、っていうことはすごく価値あることだけど、
別に卒業した後まで無理にそれを受け入れなくてもいいって思うし、
事実これからはアーギュメントエッセイとか書こうとせずに、
ディベート大会にも参加せずに、
好きなようにあやふやに生きていきます。(ってこれが言いたかったのか・・・?)

なんか通訳ブログに書く必要のない、完全に自分のための、「バカの壁」感想文になってしまったよ。

バカの壁に触発されていろんな考えが浮かんじゃって
本当はもっとつらつらと様々なことについて考えたんだけど、このへんで。
書いてちょっとすっきりしました。














ここのところ天気がずっと悪いので(この国に来て以来記録的なほど)
毎日天気予報を見てしまう。
それで今日はshowers in the vicinity らしい。
これって意味はわかるけど、日本語ではどう訳すんだろう。

日本語の天気予報では何ていってたかなって思い出そうとするけどわからない。

来たばっかりのころisolated ってよく天気予報で使われてるけどどういう意味かなって
思ってた。今は心の中で「ところにより」って訳すことで一応納得している。
けどそれだとpartly との違いがはっきり打ち出せないんだけど。

ところで、今日本棚を整理していたら昔のプリントが山ほど出てきた。
プリントの整理って・・・異様に疲れる。ほとんど捨てることにしました。

だけどその中にスピードライティングの効果を書いたものがあって、
やるかわかんないけど一応机のところに貼っておいた。

あと会話作文英和表現辞典ってのをひたすら覚える、というのも一人でできる通訳訓練術のところに書いてあって、その辞書を持っていたのでみたら、最初の一ページ目にだけ日付が書いてありました。
たぶん過去に一度同じような状況で試みたっぽい。
ちなみに日付は2005年9月3日。訳2年も前です。

確かにあまり覚える気にならない文章が並んでいる。
けどやっぱり通訳になるなら辞書一冊丸覚えくらいの覚悟はいるんだなーとしみじみしました。

今は暇なので学習プランに組み込みたい・・・

思うに今はこれからの基礎訓練の習慣をつくるべきときだ。(だんだん熱くなってきた)
いま習慣をつくって、就職してから忙しくてもそれが自然にできるようにするのだ。

ってな感じでいまだバイトはみつかってないけど、
学習の意欲だけは高めた一日でした。






 



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